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南大阪防災設備では、コンピュータシステムを活用して
点検のお手伝いをします。
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消防法により防災設備をお取り付けいただきますと、南大阪防災設備株式会社では「保守管理カード」を作成します。このカードをもとに南大阪防災設備は、あなたの設備の内容と点検時期をコンピュータに記憶させます。
点検時期になると、コンピュータによって「点検月お知らせハガキ」をお送りいたしますので、定期点検をうっかり忘れてしまうようなことはありません。
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せっかくの防災設備が放置されていませんか。
防災設備は、必ず定期点検してください。
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火災から人命や財産をお守りするために備えられた防災設備が、いざという時に作動しなければ大変なことです。
そこで正常に作動するように、定期点検をしなければいけません。
防災設備は、ふだんは忘れがちな設備ですから、つい放置されがちですが、必ずこまめに面倒を見る必要があります。
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法律で定期点検が義務付けられています。
防災設備の点検結果を消防機関に報告します。
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防災設備は、いつでも作動するように、6ヵ月・1カ年ごとの定期点検が法律による義務づけられます。
■ 消防法施行規則第31条の4
・ 点検は、消防用設備等の種類及び点検内容により1年以内で消防庁長官が定める期間ごとに行う。
■ 点検を行った結果は維持台帳に記録し、消防機関へ報告を行わなければならない。
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あなたは、ご自分で定期点検をしていませんか。
消防点検には資格が必要です。
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消防用設備の知識や能力のない人が点検すると、かえって設備の性能を損なう恐れがあります。
消防設備点検には、国で定める資格が必要です。
■ 消防法第17条の3の3
・ 消防用設備の点検は、消防設備士または自治大臣が認める資格者に行わせなければならない。
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防災設備の点検は、専門家におまかせください。
点検契約をお勧めしています。
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南大阪防災設備と点検契約を結びますと消防設備点検資格者または消防設備士の資格を持った専門の技術者が定期的に訪問し、責任を持って防災設備の点検をいたします。
防災設備をいつまでも安心してご活用いただくには、専門家におまかせいただくのが一番です。
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点検しなかったばかりに……と、
後悔しておられる方がずいぶんおられます。
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防災設備を備えていれば、その機能が働いて、被害を最小限に食い止めることができます。
それでも、点検しなかったばかりに、せっかく備えられている防災設備が働かなくて、維持管理の責任を問われている方がおられます。
■ 電池寿命を調べなかったために誘導灯が点灯しなかった。
ある劇場では、上映中、劇場後部のカーテンにタバコの火が燃え移り、火災となりました。それと同時に全館が停電し、避難口誘導灯が電池の容量不足で点灯しなかったばかりに、避難口がわからないお客さんがパニック状態となり大惨事を招きました。
■ 自火報の電源が切られていたために、非常ベルが鳴らなかった。
ある小学校では、校舎の階段付近より出火し、発見が遅れたために木造2階建て校舎の一棟800m2を全焼してしまいました。発信器押しボタンのいたずらが多かったため、火災報知設備の主電源を切ったまま放置されていたため、出火時に設備は役に立たず発見が遅れたものです。
■ 感知器が破損していたために、早期発見できなかった。
ある病院では、放火により出火し、死者5名を出す惨事となりました。火災の発見が遅かったため追跡調査した結果、増築した際に屋根裏に張ってある差動式分布型感知器の空気管が切断され、そのまま放置されていたことが判明しました。
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こんな時には要注意。
……定期点検までは待てません。
早急に南大阪防災設備株式会社へご連絡ください。
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